えいきゅうのやみ

日々の出来事、感想、備忘録等、気ままな日記帳

トラウマ

小学生の頃、私は少年野球チームに属していた。このチームの1つ年上の先輩との苦い思い出が今でもトラウマとなっている。

このチームでは、時々練習そっちのけで、紅白に分かれてドッジボールやサッカー野球等の遊びに興じる習慣があった。興じる遊びは、その時の監督の気分次第で決まる。中には鉄棒ぶら下がり耐久や水中息止め耐久といったマニアックな種目もあった。

そんなチームにて、ある日、紅白リレーで対決することになる。

当時の私は、運動会では必ずリレーの選手に選ばれるほどの俊足自慢で、大活躍の後に勝利を収めるつもりだった。

しかし、上には上がいるもので、総人数30人ほどのチーム内には、足の速さでどうしても勝てない相手が4~5人いる。この時、私は運の悪い事に、チーム一足が速い団員とのマッチアップとなってしまう。とても不安な気持ちになったことを今でも覚えている。

とは言え、泣こうが喚こうが、その場の能力差を埋めることなんてできない。私は只々全力で走るだけだ。

そんな気持ちで臨んだリレーの勝負は接戦のまま、ほぼ同時に私達へバトンが回って来る。全力疾走。しかし、ジリジリと距離が離されていく。その差は、次の団員にバトンを渡す頃には、5~6mほどに拡がっていた。

出し切った・・・が完敗だった。

これだけなら「悔しい」で済むのだが、問題はその先だった。

走り終えた私の所へ、間髪入れずに先輩がやって来る。その先輩は、端正な顔立ちに高身長、レギュラーで4番を任されており、外野手ながら誰もが認めるチームの花形だった。

彼は言った。

先輩「お前、足おせーよ!ノロマ!!使えねーな!!」

この他にも色々と罵倒されてショックだった。この一件以来、私は目上の人と接するのが苦手になっている。

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マスクドライダー17号

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ゲームとポイントサイトをこよなく愛するおっさんブロガー。心に闇を抱えている。

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