2015/11/14
私がDQMJ3の対戦で使っているすてみ幻魔パーティーを紹介します。ご参考までにどうぞ(^^)
パーティー概要
今回は、発動順が速いすてみをメインに攻撃しつつ、幻魔の獄狙いにもシフトできるすてみ幻魔パーティーを紹介します。
すてみ特化ではないため、すてみ自体の火力はやや落ちてしまいますが、すてみ⇒アストロン、すてみ⇒ラウンドゼロ中等に暴走機関やテンションバーンでテンションを貯め、行動気分次第を活かした素早い攻めで幻魔の獄を叩き込むことが可能です。
※特性:行動気分次第のテンション別行動順
テンション | 相当行動順 |
---|---|
-100 ~ -5 | こうどう おそい |
0 | 通常通り |
5 ~ 25 | こうどう はやい |
50 ~ 100 | 超こうどう はやい |
行動気分次第は、こうどうはやい や 超こうどうはやい のように確実に早く動けるワケではありませんが、その分、低コストで耐性ダウン無しなのが良いですよね~(*´з`)
パーティーメンバー
スキルは極力、火力アップに注ぎ込みたかったので、休み耐性が良好なモンスターを探した結果、攻撃力、素早さ、欲しい特性が固定に含まれているといった理由から、グレイトドラゴン、グランシーザー、メタルハンターを選抜しました。
海のまもりガメはサポート要員です。耐久力で考えたら、やっぱり亀になっちゃいました。霧が取り易いのも良いですね。
グレイトドラゴンの特性とスキルなど
★特性★
・ノーマルボディ
・アンチみかわしアップ
・こうどう きぶん次第
・最後のあがき
・暴走機関
・れんぞく×6
★スキル★
・攻撃力アップSP
・ビーストフォースSP
・ヒヒュドラード
★アクセサリー★
・ごうけつのうでわ
★刻印★
・テンションバーン大
・ねむりガード小
・マヒガード小
<備考>
唯一の「いてつくはもん」持ちです。種強化などで、こちら側だけで言えば3番目に動くように調整しています。すてみは2発になっちゃいますが、ラウンドゼロでターン強制終了も狙う事が可能です。
グランシーザーの特性とスキルなど
★特性★
・ノーマルボディ
・アンチみかわしアップ
・こうどう きぶん次第
・最後のあがき
・暴走機関
・れんぞく×6
★スキル★
・攻撃力アップSP
・ビーストフォースSP
・魔闘士
★アクセサリー★
・ごうけつのうでわ
★刻印★
・テンションバーン大
・ねむりガード小
・マヒガード小
<備考>
この他、スキル魔闘士で自動MP回復が付きます。
メタルハンターの特性とスキルなど
★特性★
・ノーマルボディ
・ときどき黒い霧
・こうどう きぶん次第
・メタルキラー
・暴走機関
・れんぞく×6
★スキル★
・攻撃力アップSP
・ビーストフォースSP
・魔闘士
★アクセサリー★
・ごうけつのうでわ
★刻印★
・テンションバーン大
・休みガード小
・マヒガード小
<備考>
この他、スキル魔闘士で自動MP回復が付きます。ときどき黒い霧はリバース取られた後の起死回生の切り札となるかと思い付けてみましたが、あまり意味ないかもです。アンチみかわしアップに戻そうか悩み中・・・
海のまもりガメの特性とスキルなど
★特性★
・ノーマルボディ
・AI 2~3回行動
・ときどき黒い霧
・こうどう おそい
・亡者の執念
・プレッシャー
★スキル★
・破壊神シドー
・みずげい
・怪盗
★アクセサリー★
・おくさまバレッタ
★刻印★
・こんらんガード小
・ねむりガード小
・マヒガード小
<備考>
アストロンを使った後は基本的に回復&蘇生役に徹します。一応、ゼロのしょうげき、ラウンドゼロ等も装備。スキルで自動HP回復、自動MP回復、HPバブルが付きます。種強化はHP、MP、守備力に施しています。
基本戦術
アストロンが残っていれば、とりあえずアストロン+すてみ で 素早さの高いモンスターや状態異常役っぽいモンスターを優先的に削りつつ、身代わりの有無や攻撃回数等を確認。(根に持つタイプの休み状態はアストロンで解除されます)次ターンからは、そのまま押し切れそうであれば すてみ継続でも良いですし、幻魔の獄で身代わり役や蘇生役のMPを削っていきます。
アタカン持ちに対しては、テンション次第ではしっぷうづきでも良いですし、打ち手(グレイトドラゴン or グランシーザー)のHPが少ない状態であれば、ワザとアタカン持ちにすてみで突っ込ませて、最後のあがきでダメージを与えることも可能です。
おすそわけ持ちを見つけたら、そこを最優先で すてみ または しっぷうづき で狙います。
弱点
一応、亀とメタルハンターで霧対策を施していますが、リバース取られるとシンドイです。リバパとかスキッパのように耐久力が高いモンスターが多数相手だと、最初から1体ずつ幻魔でMPを削っていった方が良いかもしれません。
状態異常役のモンスターには、基本的にブレイク系の特性を持たせているマスターさんが多いため、耐性は下がっていませんが、やっぱり状態異常に強いとは言えません。相手側に状態異常を撒いてきそうなモンスターがいたら、優先的に狙っていくべしです。